株式会社山本山
ECチームの内製運用で、LINE会員登録の伸長を実現した
戦略的ポップアップの使い方

株式会社山本山
- 本社所在地
- 東京都中央区日本橋2丁目5番1号 日本橋髙島屋三井ビルディング11階
- 創業
- 元禄3年4月(1690年)
- 事業内容
- 茶及び茶を原料とした加工品の企画・販売
- 海苔及び海苔を原料とした加工品の企画・販売
- 食料品の販売
- 茶及び海苔の輸出入業務
- 飲食店事業
- 貸ビル及び貸室の業務
- 上記に付帯する一切の業務
結果
日本の伝統的な和食に欠かせない副食である “海苔”。
元禄3年(1690年)に江戸で産声を上げた海苔でお馴染みの株式会社山本山は、言うなれば日本の食文化を根底から支えてきた企業です。
そんな山本山は現在、時代の流れと変化に合ったEC販売に注力。
多彩なターゲティングが可能なPromolayerを活用し、商品の認知と販売の業績を向上させています。
ポップアップツール・Promolayerをビジネスの運営にどのように役立てているかについて、担当者に伺いました。
+300%
LINE会員登録数の増加(春から秋にかけての実績)
※掲載している数値は本事例の対象期間における当該お客様の自社計測値であり、すべてのお客様で同等の効果を保証するものではありません。施策内容・業種・トラフィック量・既存施策の有無により実績は異なります。
ターゲット層にしっかりはまった接客ポップアップ
LINEは、山本山のEC販売にとって売上に繋がる重要なチャネルのひとつ。そして、そのほとんどの流入はPromolayerのポップアップ経由だと言います。
「LINEの会員登録では、春ごろからポップアップでプロモーションを行っているのですが、現在(秋)になり、登録者数はだいぶ増えました。
開始時期から換算すると、約300%向上していますね。
そのほとんどがポップアップ経由で、LINE経由による購入が大きいため、Promolayerのポップアップは売上にかなり貢献していると思います。」

ECサイト運営にあたり、ポップアップが及ぼすコンバージョン効果を実感できているようです。またECサイトには、高齢のお客様が商品を買いに来るケースが多いようですが、そんなお客様のために離脱防止ポップアップも役立っているようです。
「Promolayerの離脱防止ポップアップも使っていて、特にFAQポップアップが役立っています。
クリック率は14.5%で、シニア層のお客様はサイト上のFAQが見つけにくいそうなので、ポップアップを使った送料の案内などに役に立っています。」
さまざまな使い方ができるPromolayerですが、お困りのお客様が離脱してしまう前にサポートすることで、ユーザビリティと信頼性の向上も計ることが可能です。

さらに需要高まるEC。今後の課題はA/Bテストによるコンバージョン率最適化
高速なA/Bテストの反復
今後の課題点などについて山口様に伺いました。
「海苔の原価率の高さ等を考えると、今後は購入履歴などを参照してターゲティングするなど、もっと戦略的にポップアップを使っていきたいですね。」
「今後の課題はA/Bテストです。
顧客獲得コストを抑える事はもちろん、それでサインアップ率やリピート率を増やすことが出来れば、さらにコンバージョン獲得が楽になります。」
今後さらに需要が高まると思われる山本山のEC事業。
Promolayerのまだ使い切れていない機能も活用しながら顧客獲得コストを抑えて売上につなげていけるのではないかとおっしゃっていました。
江戸時代に創業した株式会社山本山。現代ではEC販売が盛況
海苔と言えば山本山、というイメージが定着している人も少なくないのではないでしょうか。
創業300年を超える老舗企業である株式会社山本山は、長きにわたって日本の食文化を下支えしてきました。
現在では、EC事業を展開する山本山。
ECグループ・シニアマネージャの山口さんに、まずは企業背景について伺いました。
山口さん「弊社は1690年の創業になります。
江戸時代の創業となり、当時は海苔ではなくお茶を取り扱っていました。
永谷宗円(現在の永谷園の創業者の先祖)によって煎茶が発明され、それを最初に販売したのが山本嘉兵衛商店(現在の山本山)であったと、明治期の茶業通鑑に記されております。」

このように、日本古来の煎茶商として名を馳せた山本山は、老舗の永谷園とも深いつながりを持ち、ともに日本の茶文化を支える存在でした。
戦後になるとお茶から海苔へと事業領域を拡大しながらも、創業時から続く「品質へのこだわり」と「伝統技術の継承」という精神は、今もなお脈々と受け継がれています。
山口さん「そうはいっても、決して順風満帆というわけではありません。
特にここ数年は、地球温暖化の影響を受けての海苔の収穫量の減少、日本人の食生活の多様化、新型感染症のまん延による百貨店販売の落ち込みなどもあり、海苔の販売に大きく影響が出ています。
そんなことから、ECサイトでの商品販売やポップアップを使用したオンライン接客などの非店頭販売の需要が高まってきています。」
現代では日本を取り巻く状況が変化したと指摘する山口さん。
その影響は、海苔の販売にも顕著に見られ、消費者のニーズや流通経路が大きく変化しているそう。
こうした事態に対応するため、現在山本山ではEC販売の強化を軸に、より一層お客様にとって身近な存在となるべく、業務の内製化を進めています。
Promolayer導入の決め手は何ですか?
「Promolayerを導入した理由としては、実は私自身が前職で活用していたツールだったからです。
最初の決め手はやはりコスト面でした。
予算にも制限がありましたし、安くて簡単に使えるところがポイントになりましたね。」
「他社ツールに比べておしゃれなポップアップデザインが良いです。
他社のツールではデザインが “いかにも” 過ぎてそのまま使えず、編集が必要なテンプレートが多いのですが、Promolayerのものはそのまま使っても問題ないくらい良いデザインです。」
「あと挙げたいのはサポート面です。
サポートは素早くて手厚く、文句の付け所がありません。
私の分からないコードも教えてもらったり、緊急の案件に対応してくださったりと、ノンストレスです。」
現在Promolayerをどのように活用していますか?
「現在の山本山では、ポップアップを使ったライン誘導やキャンペーン実施、ユーザーの新規登録への訴求が多いですね。
安穏なお客様の顧客情報の取得や、実店舗に訪れた人限定で配布するクーポンを、QRコードを通してポップアップで表示しています。」
Promolayerの多様なターゲティング機能を有効活用してくれているという山口さん。
これにより見込み客の開拓が可能となり、既存客のほか、新たな見込み客にも積極的にアプローチできているとのこと。
新規登録促進にフル活用してくださっています。
江戸時代から続く株式会社山本山のこれからの挑戦
これまで、そしてこれからの日本の食を支え続ける株式会社山本山。
時代の流れや地球温暖化、食生活の変化などから、海苔の生産と販売は以前にも増して難点が多いそう。
そんな時代だからこそ、ECサイトでの販売が消費者にとってより手軽に購入できる手段となっています。
これからますます需要が高まるEC販売。
Promolayerのきめ細やかなターゲティング機能により、お客様のニーズに沿ったECサイト運営とコンバージョンの最適化が可能になります。
Promolayerを導入した理由としては、実は私自身が前職で活用していたツールだったからです。
最初の決め手はやはりコスト面でした。
予算にも制限がありましたし、安くて簡単に使えるところがポイントになりましたね。