HomeCVR改善対策TipsUncategorized顧客が楽しめるゲームポップアップ

顧客が楽しめるゲームポップアップ

ルーレットが遊べるポップアップ

邪魔な存在から楽しむポップアップへ

近年はポップアップを使用してカゴ落ちやサイト離脱を防止するサイトが増えてきました。

季節のセールやタイムセールのバナーを表示させたり、割引クーポンと引き換えにニュースレターの登録を促すといったポップアップが多い中、まだ日本のマーケットではまだあまり浸透していないのがゲーム方式のポップアップです。

ゲーム方式のポップアップ

ゲーム方式のポップアップはルーレット方式や、複数のプレゼントボックスから特典を選ぶ選択方式がメジャーです

ルーレット方式は海外の実店舗でよく見かける販促ツールの一つです。実際にお客様が店舗前にあるルーレットを回してその場で出たクーポンチケットを店員からもらってお会計の際に使えるというものです。

なかなか日本の実店舗では見かけませんが、メジャーな販促ツールとなっています。

では今お話ししたルーレット(Spin to Win)をウェブサイトでポップアップとして採用した際に何が利点としてあげられるでしょうか。

  • ゲーム形式のポップアップは、メールアドレスを収集するために最良な方法の1つです。ビジターはクーポンや送料無料のチャンスをゲットする見返りとしてメールアドレスを提供します。
  • ゲーム形式の広告はコンバージョン率を最大700%向上させることが可能です。
  • 訪問者のブラウジング時間を30%増加させることが過去データで示されています。

NEILPATEL記事より

ゲーム形式のポップアップを設置したいならPromolayer
 

Promolayerはサイトのイメージを崩さずオリジナリティのあるポップアップやバナー等を簡単にデザインすることができ、すぐに公開できるキャンペーンツールです。

カゴ落ちしそうなユーザーがいれば、離脱行動をすぐ検知しポップアップやバナーでサイトの回遊を促します。

またテキストだけのお知らせポップアップだけでなく、今ちょうど購入目前の場合

①マウスの動きが一定時間無い
②スクロールがされない
③ブラウザを閉じそう&戻りそう

といった離脱行動を検知すると
カウントダウンを利用したクーポンポップアップを表示させたりなど、さまざまなキャンペーンを細かなトリガー設定で作成することができます。

特別感と報酬の約束は使い分ける

ルーレットゲームのポップアップを例とした場合

①10% 20% 30%オフ ハズレなしのルーレット
②30%オフ ハズレありのルーレット

ビジターはどちらのルーレットにより特別感を感じるのでしょうか?
購入する合計金額にもよりますが

①はユーザーが平等に何かしら割引をもらっている印象です。一方、②ではハズレのルーレットがあることで30%が当たった時により特別感を感じることができます。

ただ見ただけで報酬の約束がされているルーレットはおそらく①の方です(ハズレがありません)

顧客が楽しめるゲームポップアップ クーポンルーレット2
顧客が楽しめるゲームポップアップ クーポンルーレット

どう演出するかが大事

メルマガ登録のポップアップ 考える人

ケースバイケースによってルーレットの内容を変えることはとても大事です。例えばお年玉ルーレットとうたっている場合は多くの人が報酬の約束を期待するでしょう。ただおみくじとしてうたっている場合には大吉として30%OFFが出た方が特別感があります。

ストア側で可能なルーレット設定

・当選率の設定が可能です
 例えば②の場合もハズレを抽選率0%にして全員に30%OFFクーポンを出すこともできます。

・当選後今すぐ使ってもらえるようメッセージを表示しましょう
・イベントごとにルーレットの色や雰囲気を変えるのも効果的です

Promolayerを使ったルーレットポップアップ
Cyber Mondayバージョン

ユーザーの購入意欲を高めましょう
・「限定」クーポン
・セールの時よりも安くなるかも…
・ルーレットは今だけだから…

人間は、得することよりも損することを避ける性質があり、これを「損失回避の法則」といいます。

この「あと少しで終わり」という時間的な制約が「今すぐやらなくてはいけない」という心理にさせる効果があります。

メルマガ登録のポップアップ 目覚めた人

Book a 1:1 demo

A 30 minute personalized demo with a member of the Promolayer team.

We will walk you through the application, advise you on how to best utilize Promolayer in your marketing stack and answer any questions you may have.